深夜のピザとホットソース

アラサー学生 in アメリカ

ブログ始めます。

28歳の時、4年間勤めた会社を辞めてアメリカに来ました。

1年半ほどたった今、これまで感じたことや経験したことを書き留めておきたいなー

そしてあわよくば誰かの役に立てばいいなーと思ったのでブログ始めます。

仕事が波に乗ってくる20代後半に、思うところあって海外留学を考える人は多いと思います。
実際最初の留学先だったポートランドで同じような年代の日本人にたくさん会ったし、

日本にいる同年代の友達から、留学したいけど仕事も楽しいし迷ってて、、大人になってからの海外留学って実際どう?というような連絡をもらったりもします。

 


私が留学しようと思った理由は主にふたつ。


1, 英語コンプレックス 

仕事柄、外国人と接する機会が多かったのに、全然コミュニケーションとれなくて、全部愛想笑いで乗り切ってました;;
このまま英語に対して苦手意識もったまま死ぬのは嫌だなーと。

2, 日本じゃない国で暮らした経験がほしかった

しょっちゅうホームシックになるし、料理する時は日本食しか作らないし、日本って素晴らしい!と思ってます。
日本は小さな島国だし、文化や価値観や言語は独特です。
そのなかで楽しく生きていくのも幸せだったけど、同時に縛られているようにも感じていて、日本じゃない所でも生きていけるようになりたかった。
他の国に住むことで、自分で自分を縛り付けている余計な価値観をぶち壊したかった。


海外に住んでみたいなーと漠然と思ってはいても、やるとなるとリスクも高い。
お金はかかるしストレスもたまる。

もちろん楽しいこともたくさんある。

実際来てみてわかったこと、気持ちの面で変わったこと、英語習得までの進捗状況など、、

メモしていきたいなーと思ってます。